ドラゴンクエストⅤ

私の中ではⅣと双璧をなすゲームです。

ドラゴンクエストⅤ「天空の花嫁」。モンスターを仲間に出来るというシステムが、
ゲームとして非常に楽しく。楽しさという点ではベストゲームです。花嫁は毎回
ビアンカを選んでました。ええ、私にはビアンカ以外選べません。(^^;)

さて、このゲームがなぜ私の中でⅣと並ぶベストゲームかというと、理由は一つ。

地上の魔王を倒した後、魔界に行くかどうかを悩んだシーンです。地上は平和に
なり、自分は国王になった。愛しい妻や可愛い子供達も居る。わざわざ魔界に
行き、戦い続ける必要があるのか?王としての務めを果たすべきではないか?
そう思ってしまったわけです。本気で。

悩んだ私は旅に出ることにしました。馬車から全てのモンスターを降ろし、妻と
子供達との家族4人だけで、全ての街を巡って行きました。初めての家族旅行。
ルーラを使わず、徒歩で回りました。

その時、一つの祠を見つけました。一番最初、ゲーム開始時にパパスと訪れた
小さい港です。気の良いおじさんとおばさんが住んでいたはず。懐かしいと思い、
その祠に入るとおばさんが海岸に立っていました。話かけると、おばさんは泣き
ながら、こう言いました。

「あの人がモンスターに喰われてしまった。あんた、強いんだろ!あの人の仇を
とってくれよ!」

この時、強い衝撃を受けました。自分は何を勘違いしていたのか。かりそめの
平和に満足していた。いずれまた魔界からモンスターがやってくる。世界中に
このおばさんと同じ思いの人達が大勢いるのに。それを見逃していた。

この瞬間、魔界に行く決心をしました。自分に力があるのなら、家族や一つの
国のためだけでなく、世界中の人達のために力を使うべきだ。そう思いました。

それが勇者なのだと思います。Ⅳの主人公は戦士でした。運命と戦う者。でも、
Ⅴの主人公は勇者です。息子は勇者の資格を有していたかも知れない。けれ
ども、彼は本当の意味での勇者ではない。神に選ばれた作られた勇者だから。

勇者としての自覚。全ての者を愛すること。それを教えてくれたのがⅤです。
戦うことの意味、強くなる理由、そして力を持つ者の考え方。ドラクエⅣ、Ⅴは
それを知ることが出来た。マイベストゲームです。

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