迷探偵登場!? (3)

人が人を殺すには必ず理由がある。

怨恨、金銭、痴情のもつれ、事件が起きる所には必ずワケがある。例外は無い。
太陽が眩しかったから、等というのは小説の中の出来事でしかない。現実はドライだ。

今回の事件は動機が見つからない。だからこそ、最初は事故と判断した。しかし、
状況は変わった。何か理由がある。見えているのに見えていない。そんな気がする。

もう一つ、今回の事件を難解なモノにしてる要素がある。ホトケ達の死亡推定時刻だ。
鑑識結果を信じるならば、彼らは1ヶ月前に死んでいる。しかし、彼らが日本を出国した
のは、2週間前だった。生ける死者、そんなバカな!オカルト世界じゃあるまいし。

死体を出国させるほど、日本の空港の警備システムは間抜けじゃない。世界に誇る
ハイテクシステムを導入している。その人間が死んでいるか、生きているかは、必ず
検知することが出来る。ましてや、首無しなんて誰が見ても一目で分かる。

じゃあ、鑑識結果が間違いなのか?分析データはこちらでも解析した。間違いない。
全てが一致しているわけではないが、大きく破綻はしていない。誤差のレベルだ。

どこかにトリックがある。誰かがピースを隠している。・・・それは誰だ?

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この記事へのコメント

K
2007年04月25日 13:11
かんくすさん、小説とてもおもしろいです。
どんなネタを根拠に(擬人化)記述しているのかは、容易に
わかります。
わたしもIT系のお仕事をしていますので、一見意味不な
トラブルに出くわすことがあります。
何回なトラブル(事件)だからこそ、笑えますよね。
そしてまたやる気が出てくることもあります。
当初は単純な事実かと一見見過ごしがちな事実も、
複数の事実をを整理することで、だんだんと真実が、
隠れていたナゾが明らかになるものです。
そう、まさに ロールプレイングゲーム のようなものです。
ロールプレイングゲームをするときには睡眠時間は
短くなります。

ということでがんばってくださいね。
オチが楽しみです。
かんくす
2007年04月26日 07:27
Kさん、コメントありがとうございます。オチを付けることが出来るのか、ドキドキです。(^^;)
迷宮入り事件にならないよう頑張ります。

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